Khronos groupのヘッドラインからのネタですが,今年発表(例年ならSIGGRAPH 2014からSIGGRAPH ASIA 2014と思われます)されるOpenGL ESの次期バージョンのプランが公開されています.
http://www.khronos.org/assets/uploads/news/news_graphics/OpenGL-ES-Next-Jan14.pdf
OpenGL ES 2.0の後方互換性を持ち,Compute Shader, atomic, image load/storeサポートするようですね.ジオメトリシェーダやテセレーションのサポートは見送りになるようです.
スマートフォンなどはカメラを搭載していることが多いですし,画像処理,ビデオ処理などを考えるとCompute Shaderのサポートはニーズがありそうですね.